ソフトバンクに乗り換えたら、スマホ代はいくら安くなる?

スマホの料金体系、正直わかりにくくないですか?

2年ごとにキャリアを乗り換えていった方が断然お得、と聞いたことがある方も多いと思いますが、実際のところどの程度安くなるのか、乗り換えにはどういった手続きが必要なのか、いくつか例を出してシュミレーションを載せてみます。

参考にしていただければ幸いです。

 

ソフトバンクに乗り換えるのがお得と言われる本当の理由

「auやドコモからソフトバンクに乗り換えるとかなり安くなる」

そんな情報を耳にすることもあると思いますが、実際のところ、ソフトバンクは特別安いのでしょうか?

 

いえ、機種代金、通話パック代、WEB使用料、データ定額パック代は、3キャリアともほとんど横並びです。

 

ソフトバンクへの乗り換えがお得だと言われる理由は、各社とも乗り換えキャッシュバック施策が減少している中

2018年現在も「乗り換えキャッシュバック」「大幅な機種代値引き」を受けられる代理店が存在するから。

MNP(番号そのまま)乗り換えキャッシュバックをスマホの使用料に充てることで、実質的にスマホの月額を大きく下げることができるのです。

 

記事の最後に、全国対応で高額な乗り換えキャッシュバックを継続している代理店も載せておきますので、参考にしてください。

 

ソフトバンク、ドコモ、auのスマホ料金比較

さて、まずはやッシュバックなどを無視して、各社のスマホ代金を比較してみたいと思います。

ここでは

iPhone8 64G

機種代24回分割

通話パック低位プラン(5分までかけ放題)

WEB使用

データ定額5G

その他、下取り割やオプションは付けない

という、抑えめの基本プランで3社を比較します。

結果は…

iPhone8 64G/5Gプラン比較
  • ソフトバンク
    8,280円/月
  • ドコモ
    8,505円/月
  • au
    8,305円/月

と、ほとんど差がありません。(ドコモだけ200円ほど高いですが。)

 

つまり、大きく差が出るとすればキャッシュバックや割引の内容如何、ということになります。

たとえば、キャッシュバックなり機種代値引きなりが24,000円付けば、1,000円×24ヶ月の割引きと同等の価値があるわけです。

 

キャッシュバック(or 値引き)額がいくらつけばどのくらいの割引になるのか、簡単なシュミレーション表を作ってみました。

キャッシュバック額と実質月額割引き額の換算シュミレーション

(キャッシュバック額を月額料金に充てたものとして試算、消費税は8%計算)

()内はソフトバンクの「iPhone8 64G 5Gプラン」(8,280円)に適用した場合の実質月額例

キャッシュバック額

/機種代割引額

キャッシュバックを24ヶ月間の月額に充てた場合

20,000円 833円引き相当/月

(7,447円)
30,000円 1,250円引き相当/月

(7,030円)
40,000円 1,666円引き相当/月

(6,614円)
50,000円 2,083円引き相当/月

(6,197円)

キャッシュバックが付くと、月額の負担をかなり減らせることがわかるかと思います。

 

ただし、MNP乗り換えには5~6,000円程度の事務手数料と、更新月以外の乗り換えの場合は加えて9,500円ほどの違約金が掛かってきます。

こうした費用もキャッシュバックで相殺したいですよね。

(ちなみに、同じキャリアでの機種変更であっても3,000円程度の事務手数料はかかります。)

 

 

そこで、一般的なプランで乗り換え、キャッシュバックで乗り換えのための手数料を払い、さらに残りを月額料金に充てたケースを想定。

違約金のかからない更新時期の乗り換え、違約金のかかるそれ以外の時期の乗り換えに分けてシュミレーションしてみます。

ドコモからソフトバンクへの乗り換えシュミレーション

(キャッシュバック額を事務手数料の総裁と月額料金に充てたものとして試算、消費税は8%計算)
()内はソフトバンクの「iPhone8 64G 5Gプラン」(8,280円)に適用した場合の実質月額例

キャッシュバック額

/機種代割引額
更新時期の乗り換え

 

更新時期以外の乗り換え
20,000円 608円引き相当/月

(7,672円)
180円引き相当/月

(8,100円)
30,000円 1,025円引き相当/月

(7,255円)
597円引き相当/月

(7,683円)
40,000円 1,441円引き相当/月

(6,839円)
1,014円引き相当/月

(7,266円)
50,000円 1,858円引き相当/月

(6,422円)
1,430円引き相当/月

(6,850円)

auからソフトバンクへの乗り換えシュミレーション

(キャッシュバック額を事務手数料の相殺と月額料金に充てたものとして試算、消費税は8%計算)
()内はソフトバンクの「iPhone8 64G 5Gプラン」(8,280円)に適用した場合の実質月額例

キャッシュバック額

/機種代割引額
更新時期の乗り換え 更新時期以外の乗り換え
20,000円 563円引き相当/月

(7,717円)
135円引き相当/月

(8,145円)
30,000円 980円引き相当/月

(7,300円)
552円引き相当/月

(7,728円)
40,000円 1,396円引き相当/月

(6,884円)
969円引き相当/月

(7,311円)
50,000円 1,813円引き相当/月

(6,467円)
1,385円引き相当/月

(6,895円)

更新時期以外の乗り換え(違約金がかかる時期)であれば、キャッシュバック額(または、機種代割引額)30,000円以上は欲しい感じがしますね。

 

違約金は約1万円なので、逆に言えば期間限定キャンペーンなどでキャッシュバック額が通常よりも1万円増えているなら、更新時期を待たずに乗り換えても損はないことになります。

(いち早く新機種を使い出せるぶん、得だと言えるかもしれません)

 

また、機種代一括0円といった割引があるとさらに月額をぐっと下げることが可能です。

 

30,000円以上がメリットを実感できるライン

ざっくり言うと、キャッシュバックもしくは機種代の割引きが30,000円以上付く、というのがメリットを実感できるラインかと考えます。

なんにしても、そのくらいキャッシュバックが付けば同じキャリアで機種変更するより損になることはほぼないと言っていいでしょう。

 

・30,000円以上のキャッシュバックがもらえるオススメ代理店

違約金、転出手数料…MNP乗り換えに必要な費用

乗り換えキャッシュバックは基本的にMNP乗り換え(携帯電話番号そのままで乗り換え)をする人が対象となっています。

そこで、MNP乗り換えにかかる費用を今一度確認しておきましょう。

 

まず、必ずかかってくる費用として

  • MNP転出費用2,000円~3,000円
    (ソフトバンク、auは3,000円、ドコモは2,000円)
  • 契約事務手数料3,000円

があります。

 

ドコモから他社に乗り換える場合は5,000円(税抜)、

ソフトバンク、auから他社に乗り換える場合は6,000円(税抜)です。

 

そして、(契約プランにもよりますが、多くの場合)2年に2ヶ月間だけある契約更新時期以外の月に乗り換えようとした場合

  • 契約解除料(解約金)9,500円

が掛かってきます。俗に違約金、解約金などと呼ばれているものですね。

 

ドコモの「フリーコース」を選択していて、2年以上使用している場合は、解約料は不要です。

正確には、他にも、auの「MNP au購入サポート」を利用していて1年以内に解約しようとする場合、ドコモの「Xiデータプランにねん」を利用していて23ヶ月以内に解約しようとする場合は解除料がもっと高額になってしまったり、ドコモのガラケーを使っていて「ファミ割MAX50」を利用していない場合は解約金不要、「ファミ割MAX50」を利用しているが10年以上利用していて「(新)いちねん割」に自動変更された場合は解約金が3,000円に減額される……といったケースもあります。(あまり多くはないと思いますが)

 

プランによって複雑なので、正確には現在お使いのキャリアのショップやコールセンターでご確認いただくのが確実ですが、

大多数の方の場合

2年ごとに2ヶ月間だけある更新時期に乗り換えれば
  • 5,000円(税抜、ドコモから乗り換え)
  • 6,000円(税抜、ソフトバンク、auから乗り換え)
更新時期以外に乗り換えれば
  • 14,500円(税抜、ドコモから乗り換え)
  • 15,500円(税抜、ソフトバンク、auから乗り換え)

かかる、と考えてください。

 

キャッシュバックが確実に付く優良代理店は?

とはいえ、乗り換えキャッシュバックや機種代一括0円といったキャンペーンは減少傾向、公式のショップでは当然ながら公式のキャンペーンしか付きません。

代理店を通せば公式のキャンペーンに加えて、その代理店独自のキャッシュバックが付くことがあります。

 

しかしながら、キャッシュバックを謳っている併売店(携帯ショップなど)で話をよく聞いてみると、アプリなど有料の外部コンテンツを10個も20個も付けることが条件になっている、ということがしばしば。

中にはスマホと全然関係ない、ウォーターサーバーなどの契約を押してくる所さえあるのです。

 

せっかく乗り換えるならば、良心的な代理店を選びたいところですよね。

Web利用可能な代理店や、最新の乗り換えキャンペーン情報に関しては、こちらのサイトも参考になると思います。→「ソフトバンクに乗り換えて安全にキャッシュバックを貰う方法」

 

このページでも、外部コンテンツを付ける必要がなく、2018年現在も高額なキャッシュバックを継続している代理店を3店、ご紹介します。

いずれもWebで乗り換え契約を完了できるオンラインショップなので、全国どこからでも乗り換え可能。店舗に行く必要も、店舗で営業を受けることも、待たされることもありません。

 

対応やキャッシュバックの振り込みなどもユーザーの評価が高く、信頼性の高い代理店です。

昔からある代理店なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

この業界、結構ゴリゴリの営業をかけて消えていくショップも多いので、長く安定して評価を保っているショップは貴重です。

販売数が多いがゆえにソフトバンク本社とのつながりも強く、iPhone新モデルも入荷数が多かったり、高額のキャッシュバックや一括0円などのキャンペーンもたびたび行っています。

Webページに手軽に記入できる無料の相談フォームが設置されていますので、希望の機種などを伝えると、キャッシュバック額や使用月額の目安などを教えてもらえます。

(ゴリ押し営業をかけてくるショップでは決してないですので、条件が気に入らなければ断れば問題ありません。)

ただし、交渉によってかなりキャッシュバック額が上乗せされる可能性がありますので、流れとしては

無料相談フォームから相談

キャッシュバック額などの初回提示

電話でキャッシュバック額がもう少し上がらないか相談

という手順を踏むと、キャッシュバック額を引き上げやすいです。

また、更新時期ではないので違約金がかかってしまう、という旨相談すると、キャッシュバックに上乗せして補填してくれる可能性もあります

(必ず、というわけではないですので、ご了承ください。)

おとくケータイ.net

おとくケータイ.net

 

店舗での乗り換えとWeb申し込みの両方に対応している代理店です。

こちらも、高額のキャッシュバックや一括0円などのキャンペーンをたびたび行っています。

おとくケータイ.netと同様、Webページに手軽に記入できる無料の相談フォームが設置されていますので、希望の機種などを伝えると、キャッシュバック額や使用月額の目安などを教えてもらえます。

 

おとくケータイ.netほどの販売実績はまだありませんが、キャッシュバックの受け取りサイクルが非常に速いのがセールスポイントです。

店舗乗り換えなら即日、Web申し込みでも新しいスマホの回線開通日から7営業日以内に振り込み、となっています。

ケータイ乗り換え.com

 

比較的最近できた代理店です。

ここの特徴は、完全に交渉が不要で、どの機種でもキャッシュバックが一律30,000円、というところです。

キャッシュバックを上げるためには電話で交渉することが非常に有効なのですが、細かいプランを聞いてもよくわからないし面倒くさい、営業相手に交渉するのは苦手だ、迂闊に電話すると営業電話が掛かってきそう……と不安になる方もいることでしょう。

スマホのりかえ市場は普通に電話とネットを使えるシンプルなプランをwebページ上で選ぶだけ(ネット使用が多いか少ないかなど)で、乗り換え後の月額がその場で表示されますので、非常にわかりやすいサービスになっています。

そして、乗り換え後にレビュー(口コミ)を投稿することで、一律30,000円のキャッシュバックが受け取れます。

 

キャンペーンを調べて、交渉もして少しでも高いキャッシュバックを手にしたい、という方にはおとくケータイ.netなどがおすすめですが、

そういうのはちょっと煩わしい、わかりやすいプランですぐに申し込めて確実にキャシュバックを手にしたい、という方には「スマホのりかえ市場」がおすすめです。

 

上でも書きましたが、更新時期の乗り換えであれば30,000円キャッシュバックが付けば、乗り換え手数料を払ってもまだ、2年間1,000円引きが続くのと同等の価値があります。


スマホのりかえ市場

同じキャリアで機種変更するより損をすることはほぼほぼありませんので、新しいスマホにしたい、スマホ代の負担を少しでも軽くしたい、という方は、キャッシュバックが付かなくなる前にぜひ、ソフトバンクへのMNP乗り換えを検討してみてください。

 

 

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